舌回しってほうれい線を消すのに効果があるの?

最近よく耳にする舌を回すだけのストレッチ、皆さんは聞いたことがありますか?

なんでも歯医者さんが考案したものらしく、元々は健康な歯茎にするための方法とのこと。

それがいつしか美容業界でも話題になり、舌回しをすることで小顔やたるみ、ほうれい線にも効果があると言われるようになりました。

やり方はとっても簡単で、舌で歯の表面をなぞるだけです。

詳しく説明すると、舌を右上の奥歯から左上の奥歯までなぞり、続いて左上の奥歯から左下奥歯に移動、そのまま右下奥歯までなぞって口内を一周させるだけ

これを25周程度続けます。

やり方はとっても簡単ですが実際にやってみると口周りの筋肉が使われるので結構疲れるんです。

口周りの筋肉は普段あまり使われていないので老化が早く進んでしまいたるみになってしまうため、積極的に筋肉を動かせる舌回しストレッチは効果があるのですね。

舌回しでほうれい線が消えるのか

ほうれい線の原因は大きく2つあり

口周りの筋肉の低下により皮膚を支えきれなくなってしまいたるみが生じてしまうこと

真皮のコラーゲンやエラスチンなどの弾力成分が加齢とともに減少することでたるみが生じてしまうこと。

この2つのことが重なって、ほうれい線などのしわがができてしまうのです。

ですから、舌まわしのストレッチはたるんだ筋肉を鍛えてほうれい線を消すという意味では、非常に有効な手段となりますね。

ただし、このストレッチだけでは残念ながらほうれい線は消せないと思われます。

筋肉だけを鍛えても肌内部のコラーゲンやエラスチンなどが減少していては根本的な改善にはつながらないからです。

毎日のストレッチをおこないながら、化粧品でのお手入れや食生活などにも気を使うことでほうれい線が改善されていきます。

舌回しのメリットデメリット

舌回しのメリットは、ほおの引き締め効果やほうれい線が薄くなることです。

唾液がよく出るので、口臭予防になります。

この舌回しは、筋肉を刺激することで血行を良くし肌の代謝アップにもつながります。

同時に舌以外の筋肉も動かすので、顔のゆがみを整える効果が見込めます。

無料で場所も選ばず実践できます。

デメリットは、回数をやりすぎたり、歯にひっかかったまま舌回しを続けたりすると痛くなる場合があることです。

やりすぎた場合は、回数を減らしたり歯にひっかかった場合は、回し方を工夫したりしましょう。

やりはじめは疲れやすく、痛いと感じる方も多いのは確かですがいかに使っていない筋肉を刺激しているのかがわかります。

舌回しで鍛える筋肉

舌回しは、口の内側から顔の筋肉に働きかけるので脂肪や皮膚組織のずっと奥に存在する表情筋を鍛えることができます。

舌を使って、口の内側から口輪筋を鍛えることができます。

口輪筋は唇の周りの筋肉で、表情筋とつながっていてお互いに作用するアンチエイジングには大切な筋肉です。

この舌回しは、最初は舌が疲れる、痛いと感じる人がほとんどなのですが行ううちに慣れて容易にできるようになります。

無料で多くの効果が得られ、早くて2~3日で効果を感じられる方もいます。

ぜひ、結果を楽しみにされて、ほうれい線対策に舌回しを継続してください。

何日も激しい痛みが継続する場合や、回数を減らしても痛みが続く場合は無理をせずやめましょう。

ほうれい線を消すために普段から気をつけたいこと

ほうれい線対策としておこなうのであれば肌内部のコラーゲンなどを増やしてあげることも考えましょう。

肌内部のコラーゲンを増やすためには化粧品の力を借りることになりますが真皮にある繊維芽細胞(コラーゲンやエラスチンを作る細胞)に働きかける成分が入っているものでないと意味がありません。

多くの方が勘違いしてしまうのは、コラーゲン成分と書いてある化粧品を使うとコラーゲンが増えると思ってしまうこと。

実はコラーゲン成分自体は肌に入れても肌の中でコラーゲンにはならずに、単なる保湿効果で終わってしまいます。

そしてコラーゲン成分は残念ながら真皮にまで届かずに表皮での潤いになるため保湿と言う点でもあまり期待できないのですね。

コラーゲンを肌の中で増やすのならば、先ほどあげた繊維芽細胞や真皮の環境を活性化してくれる成分を選んでください。

このような成分は多くありますが有名なところではビタミンC誘導体やレチノール酸などになります。